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舌側矯正のメリットとデメリット

裏側矯正(舌側矯正)のメリット

歯の裏側からの裏側矯正治療とは

歯の裏側からの裏側矯正装置は従来の表側の装置と異なり、歯の裏側に装置を装着して歯並びを綺麗にする矯正装置で、「リンガル矯正Lingual:舌側)」や「舌側矯正と呼ばれています。

ワイヤーとブラケットを使った一般的な矯正治療は、歯の表側に矯正装置をつけて歯を動かしますが、裏側矯正は、外から見えない歯の裏側に矯正装置をつけて治療するので、他人に気付かれないように治療を行うことができ、矯正装置が付く前の口元とは見かけ上変わりません。

この治療法は、装置とワイヤー(金属線)を使用し、歯をゆっくりと目的の位置へと移動させるため、来院はおよそ1ヶ月に1回程度となります。

前歯が出ていたり、受け口だったり、歯並びが悪いのを今まで悩んでいたけど、目立つ装置を付けることに抵抗感があり治療を思いとどまっておられたなら、歯の裏側からの裏側矯正治療”にぜひチャレンジしてみてください。
あなたのデリケートな悩みを解決し、他人に気づかれることなくいつの間にか綺麗で魅力的な口元を手にすることができます。

当院ではこのような治療をされておられる方がたくさんおられますので、いろいろな理由で矯正治療をあきらめられておられた方は、一度ご相談ください可能なかぎり詳しくご説明いたしております。

こんな方に向いています。

裏側矯正は、通常の矯正治療と同様に年齢制限はなく、子供から大人の方まで可能です。外から見えない矯正装置なので、他人の目にふれるといった矯正期間中の心理的ストレスも軽減します。今まで歯並びを治したかったけれども、歯の表側につけることに抵抗があって躊躇していた方やトランペットなどの吹奏楽を演奏している方にとって、メリットが大きい装置です。

装着感

この装置は舌の感触を考えて設計されており、丸みをおびた特殊な加工がしてあります。しかし装置が歯の裏側(舌側)に着くため、装置を装着したはじめの頃は、発音がしにくかったり、お口の中に装置があることが気になります。しかし個人差はありますがおおよそ2週間~4週間ほどで慣れてきます

表側矯正との比較

費用を比較すると、裏側矯正装置のほうが若干高くなります。外から見えない特殊な構造で、歯の裏側に装置を装着する技術が必要なため、表側矯正より費用がかかります

治療期間と治療結果については、裏側矯正も表側矯正も以前ほどあまり変わりがありません。治療後の歯並びの仕上がりもまったく同じです。かみ合わせによっては、表側の矯正より綺麗になって早い場合があります。また歯の表側にブラケット装置を装着しないので、歯の表面のエナメル質をきずつけることはありません。

矯正治療中の注意点

むし歯や歯周病を予防するためにも、表側矯正、舌側矯正に限らず、定期的な来院正しいブラッシングは必要です。裏側矯正に適したブラッシング方法があるので、矯正歯科医院の専門のスタッフの指導をうけて、しっかりブラッシングしましょう。

食事についての注意点は、硬い食べ物は装置の脱離の原因になりますのでできるだけ避けた方がいいです。もし煎餅など食べる場合は細かく割って奥歯で噛むようにしてください。装置に着きやすいガム、キャラメルやお餅など粘着性の食べ物も避けた方がよいでしょう。